第一試合(100分制)
北海道 00030 /3
東京 53100 /9
バッテリー 永井、逢坂、佐藤、逢坂-島崎
一表 先頭にレフト前ヒット、二番に四球で無死一二塁のピンチも遊飛、中飛からの二塁送球で0に抑える。
一裏 相手のピッチャーの調子が上がらず、四球、四球、二失で満塁になり、四番山川の一振りで二点、島崎セーフティースクイズ(クソボール)、永井の二失で計5点を稼ぐ(佐藤さんナイスラン、練習の成果!!)
二表 投失があったが落ち着いて抑えることができた。いい感じ。
二裏 原嶋が四球で出ると山川の打球で遊がFCし、一塁セーフになりその間に原嶋に帰ってきて一点(ナイスラン、これも練習の成果!!)そして逢坂のツーランで計三点。
三表 投手は逢坂に終わり。三者凡退の圧巻のピッチング。
三裏 代打長谷川が四球ででてその後何らかで一点(カメラが切れてました。)
四表 投手は佐藤に変わり、先頭四球、死球で一二塁そして二のFCで満塁、そして相手の走塁ミスでツーアウトまで行くが一点を失い、三失、WPで計三点を失う。
四裏 勢いを無くし三者凡退。またおんなじことやってるやん、おーん。
五表 再び投手は逢坂に変わり、失策、四球で1.3塁のピンチをまねくが何とか0に抑える。
五裏 先頭四球で時間切れ。ゲームセット。
第二試合(100分制)
京都 3170 /11
東京 0001 /1
バッテリー 永井、逢坂-島崎
一表 先頭に四球、ヒット、そしてホームランを打たれ、三点を失う。後続をしっかり断ち切ったのはgood。
一裏 斎藤がニ死で四球出るも、投手ではバウ坂、打者ではシュワ坂のこと逢坂、三振にたおれる。
二表 先頭死球定期。そして遊失で一点失うもなんとか最小失点で切り抜ける。
二裏 速球におされ、三者凡退。
三表 京都打線につかまり、一挙七失点。苦しい。(ビデオがすっ飛んでます。)
三裏 三者凡退定期。
四表 ヒットを打たれるも、冷静に抑える。
四裏 原嶋、逢坂が内野安打で出塁し、 島崎内野安打で一点を返すも、力及ばずコールド負け。
〈総評〉
北大では相手の緩慢な守備を叩き、波に乗ることができ、積極走塁ができたが、京大では塁に出ることがほとんどなく、ただピッチャーに圧倒されそして投手側は打たれた。波に乗っている時、練習でできたことをできることは正直当たり前で、接戦の時や、苦しい場面で練習でできたことが発揮できるかどうかが大事であると僕は思う。春リーグまでもう少し、自身の役割を自覚し、試合でその役割を果たせるように練習に臨むべきである。
文責 50期 大岡祥也