こんにちは。44期の大久保です。
11/15に行われたリーグ戦をもって引退となりました。
早くブログ書かないとな〜とか思ってたら1ヶ月経ってしまいました。時の流れは早いです。
秋リーグの日程が延びたこともあり、予定より2ヶ月ほど長く現役でのプレーを楽しむことができました。
すでに後輩のみんなには直接伝えましたが、この秋リーグが交流試合の形式をとることが決定した状況下で、来春はチームにいない私がプレーさせてもらったことを深く感謝しています。
秋リーグは、皆さまもご存知の通り、来春に向けて大きな期待がもてる結果を後輩たちが残しました。
最後の2試合は敗れてしまいましたが、全部勝って終わるよりも来季に向けては収穫のあるリーグ戦だったのではないかと感じています。
敗れた試合は練習では詰めきれなかった課題がミス、あるいは実力不足としてそのまま出る形となりました。課題自体はもともと分かっていたものですし、コロナ禍で十分な練習時間がとれなかったことを考えれば、これから十分に消化できるものだと思います。頑張ってね。
執行代が45期となって活動を再開してから早くも4ヶ月。選手である齋藤奎と浜舘の二人にはもともと大きな期待をしていました。練習中常に考え、工夫しながら取り組んでいることがチーム内で最も分かるのがこの2人です。チームの中核となってからは、チームを引っ張るという自覚が姿勢や行動に表れていると日々感じます。
この2人の積み重ねが来春報われることは、(もちろんこの冬の過ごし方次第ですが、)なんというか、とても正しいことだと個人的には思います。この2人が引っ張るチームが来春どのような姿をしているか、来春に思いを馳せるととても楽しみです。
あっという間に、佑好ちゃん含めた45期3人も残り半年を切りました。(知夏ちゃんは自分とともに引退しました。ブログの更新が早くてすごいです。)迷ってる暇なんかありませんので、自分たちのやりたいことを思い切って行動にうつし、その過程を楽しんでください。
同期である44期のみんなと最後のリーグ戦に臨めなかったことは非常に残念なことでした。私が主将として選択してきたことの多くは、同期の理解のもとで成り立っていたことばかりでした。みんなありがとう。
まさか大学生になってから、こんなにも腕をぐるぐる回すことになるとは思いませんでした。左腕を回した分だけ、自分の未熟さを痛感し、チームに迷惑もかけてしまいました。責任ある立場を任されながらチームを勝利に導けなかった、というのが自分にとっての現実なので、これからもそのことと真摯に向き合っていきたいです。悔しい思いもたくさんしましたが、それでも、回してよかったなと思います。
本日をもって年内の活動が終了しました。また年が明けてから卒業するまで、自分が助けられた分だけ、後輩の練習のお手伝いができればいいなと思っています。
最後になりますが、同期である44期、先日まで共にプレーしていた45期・46期・47期の後輩はいうまでもなく、かつて共にプレーした41期・42期・43期の先輩方、練習やOB戦に訪れご指導くださったOBの皆さまをはじめ、東京大学運動会ソフトボールでの活動を通して関わった全ての方に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。